しげ初投稿!

昨日、秋田県は仙北市にある田沢湖芸術村に行ってきました。
目的はわらび座。
今年で設立60年を迎える歴史ある劇団で、規模はかの有名な劇団四季、宝塚歌劇団に次いで三番目だそうです

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まずは鑑賞。(今は幕末ガールという物語を上演していました)
劇団四季や宝塚歌劇団のような派手さはありませんでしたが、その分様々な工夫を凝らした舞台セットや見せ方で見応え十分でした。
後にお伺いしたところ、想像していたよりも少ない人数で劇を作り上げていたことがわかり、大変驚きました!

観劇後にわらび座の菊池さんと管野さんにお話を伺い、ロメオに関してアドバイスもいただきました。
管野さんはわらび座設立15年目から劇団員になった方だけあり、
優しい口調の中にも長きにわたるわらび座とこの地域に対する愛情や想いがしっかりと込められているのが伝わってきました。
そしてなによりわらび座が生きがいであるとおっしゃっていました
(管野さんの言葉で涙しそうになったことはここだけの話…)

地元の人たちの話を聞いてオリジナルの脚本を作り上げて自分たちで演じる。こんなこと聞いたことありますか?
地元住民をキャストとして自分たちの劇場に立ってもらう。自分が住んでいる地域の劇場で劇を行ったことがありますか?
わらび座はそれを積極的に行っていました。
県民が演じるからこそ、県民が参加してこそ、県が盛り上がる。
自分たちが県を盛り上げるのではなく、県民と一緒に盛り上げていく。
今回たまたま席が隣になったご夫婦は劇場から100kmほど離れた場所に住んでいて、
わらび座の公演内容が変わるたびに足を運んでいるそうです。(偶然宿も僕たちと一緒)
これ、素敵なことですよね。
県内の人が何度も足を運んでくれる。応援してくれる。

地域と劇場が繋がる、
人と劇場が繋がるって、まさにこれなんだと。
奥の奥では人と人で繋がっているということ。
気持ちと気持ちで繋がっているということ。

地域への愛情と地域の方からの愛情を見せてもらいました。

地域との共生をコンセプトにかかげて60年を迎えるわらび座。
地域に100年先まで根付く文化を創造していくロメオパラディッソ。

うん、改めてスゴイ事だ!!!